経験年数・年齢、そして出身地も様々な作業療法士が働いています。
認知症を含めた、精神領域の作業療法を入院(精神科作業療法)から外来(デイケア・デイナイトケア・ショートケア・重度認知症デイケア)さらに就労支援継続事業まで行っています。
院内で勉強会を実施し、新人の教育にも力を入れています。また、作業療法学会やその他の学会での発表も推進しています。
でも、まだまだパワーが足りません。貴方のOTパワーを加えてください。
現在、精神科作業療法、デイケア、デイナイトケア、重度認知症患者デイケアなどの部門で、26名の作業療法士が常勤で勤務しています。特徴として、入院担当が9名に対して外来担当17名と、外来を担当する作業療法士が多いことが挙げられます。
患者さんのニーズの多様化に対応するため忙しい職場ですが、その経験が作業療法士として成長を促し、幅広く対応できる力量を高めています。
今後、病棟の機能分化、地域保健福祉サービスの仕組みの変化に伴い、入院担当作業療法士は早期入院から地域生活への定着を橋渡しする役割の充実を、外来担当作業療法士は幅広く地域ケアを行うことを目指して取り組んでいきたいと考えています。
この取り組みに貴方も参加しませんか。
現在、募集は行っておりません。